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気になるブラの寿命。
買い替えのサインと長持ちさせるコツは?

皆さんはどのくらいの期間でブラジャーを買い替えていますか?
洋服とは違って人の目につく機会がほとんどないブラジャーは、多少よれても使い続けてしまうという方が多いのではないでしょうか。
お気に入りのデザインのブラジャーや、ちょっと奮発して買った高級なブラジャーともなれば、なおさらでしょう。
しかし、ブラジャーには寿命があります。それを過ぎても着用していると、バストに思わぬダメージを与えてしまうこともあるのです。
今回は、そんなブラジャーの寿命や長持ちさせるコツについて詳しくご説明します。
正しい知識を持っているのといないのとでは、数年後のバストの状態が大きく変わってくるかもしれませんよ。

見逃さないで!ブラジャー買い替えサイン

「このブラジャーはもう3年くらい使っているかな。だってセットのショーツもお気に入りだし」
「ブラジャーを買い替えるタイミング?ワイヤーが飛び出たらさすがに買い替えるよ」
「ブラジャーは2枚をローテーションで使うから、1年弱くらいでボロボロになっちゃう」

ブラジャーの買い替えのタイミングについて、こんな口コミを目にすることがあります。
「私も同じ!」と思った方は少なくないはず。
しかし、ここに挙げた声は、どれも誤ったブラジャーの使い方です。
では、ブラジャーを買い替える正しいタイミングとはいつなのでしょうか?

具体的には、愛用のブラジャーが以下のような状態になったら、そろそろ買い替えるべきです。
あなたのブラジャーは大丈夫ですか?

【ブラの買い替えサイン1】頻繁にストラップがずれ落ちる

着用したら最後にストラップの長さを毎回調整するのが、正しいブラジャーの着け方です。
とはいえ、一度きちんと調整したストラップは、ほとんど再調整する必要はありません。
体型やサイズが変わらない限り、常に自分の体に合った長さになっているはずです。
しかし、ブラジャーが古くなってくると、ストラップ自体が伸びたり、アジャスターに不具合が生じたりして、頻繁にずり落ちてくるようになります。
こんな状態ではバストを理想的な位置にキープすることができませんので、速やかに買い替えるのがいいでしょう。

【ブラの買い替えサイン2】ワイヤーが変形してしまった

ワイヤーはバストの形をキープする要です。
ワイヤーが変形してしまうと、シルエットが悪くなったりボリュームが落ちてしまったりと、さまざまな問題が生じるでしょう。
また、ワイヤーはとても固い素材であるため、歪んでいると肌やその下の肉を傷付けてしまうリスクもあります。
見た目の問題だけでなく、大切な体を傷付けることのないよう、ワイヤーの形が変わってきたと感じたら、すぐに買い替えを検討しましょう。

【ブラの買い替えサイン3】カップが型崩れしてきた

乳房を包み込むカップは、すなわちバストのシルエットを決める重要なパーツです。
ここが型崩れしてしまうと、見た目がとても悪くなります。場合によっては左右非対称になることもあるでしょう。
クローゼットなどにしまう際にカップの状態をチェックしてください。
へこみなどが見られたら、買い替えのサインです。

【ブラの買い替えサイン4】サイドのベルトが伸びている

多くの方が見落としがちなのが、ベルトの劣化です。
「バストに直接当たる部分ではないし、多少傷んでいても問題ないのでは?」と思っているかもしれませんが、それは大きな誤りです。
ベルトは、背中や脇の肉をサポートする役割を持っています。ブラジャーが補正するのは、決してバストだけではありません。
そのため、ベルトが伸びるなどして劣化すると、背中や脇にお肉が流れてしまったり、段差ができてしまったりといった問題が起こります。こうなったら買い替えのサインです。

着用前や洗濯前などにブラジャーの状態をチェックして、買い替え時のサインを見逃さないようにしてください。

ブラジャーは「100回の着用」で寿命を迎えます

使い方や素材によっても異なりますが、一般的にブラジャーは100回着用すると寿命を迎えるといわれています。
つまり、1週間に2回のペースで着用したとして約1年。1年使ったら買い替えなければならないのです。
「そんなに短いの?」「もったいない!」という声が聞こえてきそうですが、バストの形を美しく見せるという機能を失ったブラジャーに、着用する意味はありません。
詳しくは後述しますが、寿命を過ぎたブラジャーをいつまでも使い続けることには、さまざまなデメリットがあります。
きちんと適正な時期に買い替えるようにしましょう。

寿命を過ぎたブラを使い続けると、どんなトラブルが起こるの?

寿命を過ぎたブラジャーを使い続けることの最大のデメリットは、ブラジャーに合わせて体も緩んでしまうことです。
古くなったブラジャーはどんどん緩くなっていきます。
すると、それに合わせて体も緩んでしまい、体型が崩れてしまうのです。
特に、脂肪がつきやすくなる30代以降は要注意。
柔らかな脂肪は、ブラジャーできちんと引き締めてあげないと、すぐにたるんでしまいます。
また、緩くなったブラジャーはほんの少しの動きでもずれるようになり、バストを支える力を失ってしまいます。
すると、バストに重力や揺れなどの負荷がかかって、どんどん下垂していくのです。
垂れたバストは、見た目年齢を大きく引き上げます。
そして、一度下垂したバストは、どんなにがんばっても元には戻りません。
手遅れになってから後悔することのないように、今のうちから正しいブラジャーの使い方を意識しましょう。

ブラジャーの捨て方

寿命が過ぎたブラジャーとさよならするときにい気になるのが捨て方。
大切なブラジャーだからこそ、きちんと送り出したいものですよね。
そこで、ブラジャーの捨て方をおさらいしておきましょう。

<金属の分別>
ワイヤー入りブラの場合は、ワイヤーを取り出して不燃ごみとして捨てる必要があります。
また、ホックがあるブラの場合はホック部分も不燃ごみとして出しましょう。
細かな部分で面倒に感じますが、金属部分をぐるりと切り取るだけでも大丈夫ですからトライしてみて下さい。

<ブラが見えないようにする>
色付きの袋や新聞紙など、ブラジャーが見えないように捨てるのがマナーです。
これはブラジャーだけではなく下着全般を捨てるときにいえることですね。
不快にさせないための配慮が必要です。

<切り刻んで捨てる>
細かく切り刻めばワイヤーやホックも分別できますし、色付き袋などに入れる必要もないので、細かいことを考えるのは嫌!という女性におすすめです。


大切なブラジャーを長持ちさせる洗濯・干し方・収納のコツ

お気に入りのブラジャー、捨てずになるべく長持ちさせたいですよね。
そこで、洗濯・干し方・収納の方法など長持ちさせるコツをご紹介します。

<洗濯方法>

長持ちさせるには、ワイヤー入りのブラジャーは手洗いが基本。
洗面台やたらいなどに水を張り、そこに洗剤を溶かしてブラジャーを浸します。
そして、水の中で振るように動かして汚れを落とし、汗が溜まりやすいカップの部分は手で揉んで入念に洗ってください。
洗濯機を使用する場合は、専用の立体ネットに入れ、カップが崩れないようにしましょう。

<干し方>
ブラジャーを干すときは、固いアンダーの部分を洗濯バサミでつまんで陰干しします。
ストラップの部分をつまんでしまうと、ブラジャーの重みで伸びてしまったり、ワイヤーの形が変形したりする可能性も…。
なお、直接日があたる場所で干すと、素材によっては変色することがありますので注意が必要です。これはセットのショーツなどのデリケートなインナーを干す際も同様です。

<収納方法>

クローゼットなどにしまうときは、絶対にカップの部分を折り曲げないようにしてください。
ホックをとめたら左右のカップの形を整え、その中にストラップやベルトを隠すようにして収納します。
複数のブラジャーを収納する際は、同じくカップの型崩れに注意しながら重ねていきます。

また、「洗濯するとブラジャーが傷むから、なるべく洗う回数を減らす」という方もいるようですが、これはやってはいけないNG行動です。
ブラジャーにしみついた汚れや汗をそのままにしておくと、みるみるうちに雑菌が繁殖し、ブラジャーの布を傷めてしまいます。
汗をあまりかかない冬でも、肌に直接触れるブラジャーには汚れが溜まりやすいため、必ず着用する度にきちんと洗濯して、清潔な状態をキープしましょう。 長持ちさせるコツを実践して、ブラジャーを長く使いたいですね。

いかがでしたか?今回ご紹介したとおりに、ブラジャーの寿命がきたら買い替え、もしくはメンテナンスすることを意識すれば、きっと美しいバストをキープできるでしょう。

今回初めて正しい扱い方を知ったという方も、知ってはいたものの面倒で実践できなかったという方も、ぜひこの機会に手持ちのブラジャーのお手入れ方法を見直してみてくださいね。

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