肩こりの原因はブラジャー!?
少しの工夫で解消できるブラの肩こり解消法
暖かい日と寒い日が交互にくる2月。冷たい風に、身体が縮こまりますね。
そのために血行不順になっているのか、パソコン仕事のせいなのか。
この時期、肩こりがひどくて、頭痛や吐き気を催すという人も。
まずは、一番手軽にできるブラジャー選びを考えてみましょう!
「肩こり」は、日本人の国民病ともいわれ、なんと全人口の4人に1人、約3000万人が肩こりに悩んでいるそうです。
女性の場合、なかでも体に合わないブラジャーで、余計は肩こりを抱え込んでいるという人も多いようです。
どんなブラジャーが肩こりの原因になっているかというと、大きく2つの原因が考えられました。
・サイズが小さかったり、ひもで締め付けたりしているブラ。
服を脱いだときに、ブラの跡がクッキリ残っていたら、きつい証拠。
ブラが小さいと、体を締めつけて、肩・背中の血流の流れが悪くなり血行不良になります。
それが、肩こりを引き起こしてしまいます。
バストアップしようとして、ヒモを短く調整して、肩に食い込んでいませんか?
首コリにもなってしまいます。
アンダーバストのサイズが小さすぎるブラジャーは、肩甲骨の下を締めつけて、ひどくなると、肩こりだけではなきく腕のしびれまで起こしてしまいます。
・胸の重さを支えてくれないブラ
ブラジャーをつけているとき、バストは、肩ひもで上方へ引っ張りあげています。このときバストの重みは、肩と鎖骨で支えていますから、バストが大きいほど肩と鎖骨への負荷は大きいですよね。
胸が素敵で大きい人ほど、肩こりをおこしやすくなるのは、困りもの。
胸の大きさを恥ずかしいという思いがあると、背中を丸めて胸を無意識のうちに隠そうとしがち。
猫背の姿勢は、首や背中の血行が妨げられて、しつこい肩こりにつながっていくのですよね。
そこで、肩こりから解放できる、理想のブラジャーをご紹介します。
・パワーネットでスッキリ!シャキッと!
背中スッキリノンワイヤーブラジャー
ワイヤーなし、ホックなしという今年の「締め付けないブラ」という大流行トレンドのブラです。
機能性に富んだフルカップのブラジャーは、カップとヒモでしっかり胸を支えますから、肩こりがおこしにくいだけではなく、きれいなバストシルエットを作ってくれます。
それだけではありません!背中クロスのパワーネットが凄いんです!
背中のクロスがバストを支えてくれるため、バストの重さが胸の重さが肩ひもだけにかからないので、首や背中のこりを効果的に防ぐことができます。
これこそ、三恵が誇る、「肩こりから解放されるブラ」なのです!
背中スッキリノンワイヤーブラジャー
さあ、このラクラク動けるブラを付けて、肩こりの原因から解放されたら、仕事や家事の合間に、簡単なストレッチをマメに取り入れてください。
腕回し、肩回しをする、肩甲骨をよく動かすだけで全然ちがいます。
肩や背中が固まったなぁと感じたら、すぐに腕を上げたり、曲げ伸ばしをしてください。
猫が良くする“ノビ”がお手本です。
お笑い芸人のオードリー春日の“カスカスダンス”、ご存知ですか。
腕を上のほうでまげて左右に開き、“カッス~カスガ、カッス~カスガ”と、
後ろに引いたり前で交差したりと、簡単な動きですが、
これが、意外と肩こりに効きますから、やってみてください!
肩甲骨を開いたりつぼめたりして、背中のコリをほぐずツボを刺激してくれるのです!
しっかり後ろにひくのがコツですよ。
さあ、三恵の下着とカスカスダンス(笑)で肩こりから解放されましょう!
身体がほぐれる暖かい春まで、あと少しですよ。
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